情報発信局から

川湯温泉〜硫黄山 つつじヶ原散策記

6月上旬の川湯温泉。イソツツジが開花を迎える時期です。
この季節だけの景色を楽しみに、つつじヶ原探勝路を散策しました。

今回はその時の様子を写真と共にお届けします。

つつじヶ原探勝路は川湯温泉街と硫黄山を結ぶ散策コースです。
片道2.3km/1時間ほどで歩くことができます。
季節の移ろいを感じられるおすすめの散策路です。

さて、6月に開花を迎える「イソツツジ」はどんな植物でしょうか。
イソツツジについて端的に説明された文章を紹介します。

イソツツジはツツジ科の耐寒性のある種類で、本州の北部と中部、北海道と北部の島々に目にすることができる植物です。通常、ゴツゴツとした岩の斜面や湿地帯などに生育し、火山ガスが蔓延し、他の植物には耐えられない場所にも分布しています。6月~7月にかけて白い花を咲かせます。日本北部の先住民であるアイヌ人は、イソツツジの葉っぱをお茶やタバコに使っていました。

参照:国交省 JTA観光データベース
https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R1-01937.html

◇今回の散策スケジュール

6/4(木)
準備:9:30 ビジターセンター、風月堂

川湯温泉 出発:10:00

硫黄山 到着:11:00 出発:11:15

川湯温泉着:11:45

お昼:12:00

イソツツジについて、予習のためビジターセンターへ。
展示をいくつか確認したあとは、休憩用のお菓子を買いに風月堂さんで買いました☆

単勝路の入り口です。ここに来ると毎回ワクワクします。
いざ出発です!
歩いていると、アカエゾマツの木の表面に丸い穴をいくつも見ることができます。
キツツキがつついた跡です。樹液から爽やかな香りがしてきます。
5分ほど歩くと、早速イソツツジの姿が見えてきました。
まだ蕾のものも。
凄い、、なんて逞しいのでしょうか。
力強く咲いています。20分ほど歩き進めると、ハイマツデッキに到着しました。
デッキから景色を眺めながら、風月堂さんのこぐま最中と緑茶をいただきます。
美味しいっ。遠くで鹿が走っていくのが見えました。
外国からのご夫妻も、嬉しそうにハイマツデッキで写真をとっています。
穏やかな風も吹いて、とてもいい気分です。

20分ほど休憩しました。

硫黄山に近づくにつれて、開花しているイソツツジが多くなってきました。
足元のイソツツジを見ながら歩いていると、MOKUMOKUベースが見えてきました。
出発してから1時間15分ほど経ったでしょうか。

MOKUMOKUベースでお手洗いに寄って、少し休憩してから川湯温泉街へ戻ります。
帰りはショートカットで52号屈斜路摩周湖畔線を真っ直ぐ歩いて帰りたいと思います。

さて、お腹も空いてきましたので、このまま川湯温泉でお昼ご飯にしましょう。

我らが川湯情報発信局メンバーである宮崎さんが
5月8日にオープンされたばかりの「らぁめん鶏ノ雫」へ。
店内に入ると今日も満席です!
黒醤油らぁめんを注文しました。
歩いた体に優しく、鶏清湯の醤油スープが染みわたり
とっても、とっても美味しかったです。

6/1~30の期間中は、阿寒摩周国立公園川湯地域運営協会による
「つつじヶ原 朝の散策ツアー」が開催されています。6月に川湯にいらっしゃる皆さま、朝の爽やかな時間帯に、イソツツジを眺めながら歩いてみるのはいかがでしょうか。

日中歩かれる方は、日差しが強いですので水分補給と帽子をお忘れなく。

ツアーのお申し込みはこちらから↓